2015年01月

和風なチーズケーキ

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和菓子のようなお茶に合うチーズケーキを目指しました。

抹茶味とメープルシロップ味です。
底にクラストを付けていないし、粉も殆ど入っていないので、形成力が弱く、カットの断面もキレイに出来ません。でもこれがなんと言うか、アイスクリームのような舌触りで、すーっと溶けていくような感じです。

まだまだ配合の調整が必要ですが、色々と味のバリエーションも付けられそうです。
ベークドチーズケーキは混ぜていくだけで手間もかからないし、暫くは我が家のおやつに続くことになりそうです。

非常事態宣言

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非常事態宣言の発令を受けてNHKでも大々的なニュースになっているのを見ました。大使館からも通達があったし、学校も試験中のため対応に追われている様子でした。
この辺りは年が明けてから停電も断水もありましたし、何と言っても先の台風サンディの時は1週間に渡り停電したのだとか。この寒さで暖をとれないなんて想像するだけで恐ろしい。
ニュースを見ている間に不安になってきて、ひとまず原始的にボウルや鍋に水を汲んでおきました。うちは暖炉もないし、事前に備えるっていっても何もできません。

一夜明けての景色。
夜中に突風が吹いていたような音もなかったし、これぐらいの雪で済んで良かった。拍子抜けの感も。

お騒がせ致しました。

バターナッツスクワッシュ

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外見はひょうたんとよく似た、バターナッツスクワッシュ。カボチャの一種です。日本で言ういわゆるカボチャよりも水っぽくて、甘みが強いので、ポタージュにして食べるのが一般的です。
カボチャと同様カロテンが豊富で免疫力を高め、ビタミンEが血行促進・冷えの緩和に効果があるそうなので、やはり寒いこの時期に食べたい野菜の一つです。

因みに日本でお馴染みのカボチャはKabocha Squash として市民権を得ているようで、現地スーパーにも売っていますので、煮ても焼いても揚げても美味しいkabocha Squashを買うことの方が多いです。

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こういうのがお茶目だなぁと思います。

グレーのセーターに合わせたネックレス

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ビーズのアクセサリー作りは15年以上も前に友達に教えて貰ってから、相当にはまりました。デザインさえ決まれば、割と短時間で仕上がるのが魅力です。デパートに出かけて、デザインを見て回るのも楽しい時間でした。一時お店に卸させてもらったこともあります。家族や友達にもよくプレゼントしていました。母なんて「旅行や海でも気兼ねなくていいのよねー、本物は失くすと嫌だから」って、ひどい言い草です。ご本人は覚えていないでしょうけれど。確かに材料も安く手に入るので次から次へと作ってはプレゼントしていました。

さすがに飽きてしまって一時休業状態が続いていますが、沢山ある中途半端な在庫も各地の転勤には携えて参りました。ほんとに時々デザインが閃いて作りたくなる時があります。

この程、レッスンを受ける機会がありました。初めてのレッスンです。教えて下さった先生は日本人好みの繊細な作品を得意とされて、基材は全てシルバー又はゴールドプレートですので、ビーズのおもちゃっぽい感じが軽減されます。そして、ビーズとビーズを繋ぐやり方がワイヤーをぐるぐる巻きつけるので、ちょっと引っ張ったぐらいでは外れてしまわないところが利点です。手作り用のパーツは作業がやり易いように柔らかく出来ているので、不用意な力でパッと外れてしまうのが欠点でした。

そのやり方を復習しようと思って、手持ちの材料で作ってみました。私の好きなグレーのセーターにあうといいなと思って。
結局今は姉のところにあります。





ソーセージの種類は多いのだけれど

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久々のアメリカンなお昼。

ソーセージはドイツ風にポークが基本と思っていましたけれど、こちらはビーフが主流、またはチキンのものも多く、ポーク100%は余程丹念に探さなければなりません。
イタリアンソーセージというのもあり、これはポークなのですが燻製などの火を入れていない、生の状態です。チーズやハーブが入っていたりします。
イギリスにもイングリッシュブレックファーストの定番のソーセージがありました。こちらも生で、紙に包まれた状態で売っています。形状は大抵太短く、肉がかなりの小間引き、柔らかい不思議な食感でした。いずれも塩がかなり強いのが気になります。

外国人がこの続きを書くとしたら、さしずめ、日本は魚肉よ!となりましょうか。

付け合わせのピクルスは最近(少し)話題のブルックリンで作られているもの。ブルックリンの小規模な若手生産者は何かと話題を集めているようです。

Brooklyn Brine. Co.
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