カルボナーラはこってりしてるところが美味しいのですが、少しでも罪悪感を減らしましょう。
パスタを指定時間より1分短く茹でます。「茹でる」と「ふやかす」は違うと思うので、グラグラ茹でます。塩も大さじ山盛り一杯入れます。前に入れ忘れたことがあったのですが、腰がなく、パスタソースに塩味があるからいいとは言えないと感じましたので。
茹でている間にベーコンを炒めます。
卵の卵黄だけを分けておきます。
茹で汁お玉一杯をフライパンに入れ、ここで登場するのが湯葉です。
お豆腐屋さんの美味しい湯葉ではなく、スーパーでパックに入って豆乳に浸かっているようなものが向いています。豆乳ごとフライパンに入れ、同じタイミングでパスタを加えます。
強火で全体が熱くなれば出来上がり。火を入れ過ぎないように注意したいところです。
ベーコンの塩気が弱ければ塩少々で味を整えて下さい。
茹で汁で温めておいたお皿に盛って、卵黄を乗せ、オリーブオイルを回しかけます。
黒胡椒を挽くのもお忘れなく。