ゆずちゃんのこと

ゆずちゃん水浴び

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暑いですね〜
ゆずちゃんの水浴びもいつもより長め。
くうちゃんは水道の蛇口から流れる水や水入れで水浴びしていましたが、ゆずちゃんは怖がり。レタスに付いた水滴で水浴びします。レタスの丸っとカーブした感じに頭を突っ込んでいくところがめちゃくちゃ可愛いです。

近頃のゆずちゃん

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ゆずちゃん可愛くなってきました。
鼻のところが赤茶色になって、女の子決定です。でももうとっくに女の子っぽかったです。
狭いところが大好きですし、なんか内股(写真はそうでもないけど)、目元もモジリアーニのアーモンドで優しい感じ、何でもかんでもかみかみ、写真はテーブルの下のベンチに置いてあるティッシュをかみかみしてるところです。
写真を撮ろうと携帯を向けると、携帯に飛んでくるのでなかなか写真が撮れないでいます。

最初の完全自粛の時にうちに来たので、つい出しっぱなしにしてしまったので昼間はほぼ小屋には入りません。それが、夕方日が暮れると自分で小屋に戻っていますし、一緒にいる時はテレビを消すともう帰る時間なんだと思うみたいです。動物の本能って凄いなぁと改めて思います。
因みに朝もじっと待ってますが、テレビをつけた途端に「出して〜」って鳴いてます。

ゆずちゃんやりたい放題

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家にじっと居るので、ゆずちゃんも朝6時頃から夕方6時頃までなんと12時間出っ放しです。本来なら、1時間ぐらいと放鳥時間を決めるのがいいようなのですが、小屋に入りたがらないので無理に入れなくてもいいかって一緒に過ごしています。さすがに薄暗くなってくると自分でも寝る時間と思うのか、目も見え難くなってくるからか、すんなり入っていきます。

今朝はずっと気になっていた枝にようやくとまることが出来て、ぶら下がっているところ。
お腹の白い模様がほんとにかわいいです。

新しい相棒

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くうちゃんが死んでしまってから、日常の些細なシーンで「ああ、くうちゃんいないんだ」「ああ、くうちゃんがいればなぁ」と泣いてばかりいました。寝ても覚めても、馬鹿みたいに。

世の中がこんな情勢になってしまって、家にいる時間が格段に長くなり、「こんな時こそくうちゃんがいてくれたらなぁ」とまたしょんぼりしていました。

緊急事態宣言が近く発令されそうだとのニュースにやっぱり相棒が欲しいという思いが強くなって、とうとう新しい子をお迎えしました。
片道1時間の道のりを歩いて行ってきました。

職場の最寄り駅からすぐのところに小さな小鳥やさんがあります。扉のない吹きっさらしの店で、寒い日などいつも気になりながら、鳥を見ると涙が出てくるので足早に鳴き声だけ聞いて通り過ぎていたのですが、ついに立ち寄ることが出来ました。
セキセイインコの雛は5羽ぐらいいたのですが、むぎゅむぎゅしてる中でこの子がずっと私と目を合わせてくれて、直ぐに「この子かな」と思いました。

おばあちゃんから引き継いだ若いお嬢さんが店主で、愛情を持ってお世話してくれていたのでしょう、緊張はあるもののすんなり手に乗ってくれました。
くうちゃんの時はここまでいくのにどれだけ時間がかかったか、あまりの警戒心の強さに諦めかけた程です。

名前は『柚(ゆず)』ちゃんです。
こんなに小さな足の暖かさがじわーっと沁みます。


雑貨と小鳥屋(PetBox)学芸大学
というお店です。
Twitterで小鳥の様子が見れますよ。

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